口紅をすぐに紛失してしまう癖があり、おそらく年間5〜10本は確実に紛失。今日は銀座に行くついでに、しょーがないからまた買わなきゃと、松屋の1階でウロウロ。
コスメおたくとは対極のポジションにいるので、メーカーなんかこだわりがなく、なんでもいいから慣れてるヤツ。
それで口紅は普段、MACだけど、売り場を見つけるのがめんどくさく、近くにNARSがあったので、それでいいやと3本購入。
そのあと、所用でちょっと待ち時間ができたので、どうしようかなと思ってたら、NARSの特設イベント(NYからアーティスト来日)があり、年少さんの
「
きちんと化粧してもらったら?」の一言により、顔をいじってもらうことに。
それで「先生」と呼ばれる男のアーティスト(チョー親切!)の「指導」のもと、おそらく自分では選ばない系の色でバッチリやってもらった。
やっぱしプロは上手い!
それで、買っても買わなくても良かったんだけど、その場は満足して撤収。
だけど、その「先生」も売場のアシスタントの女の子も、もーのすごく感じが良かったので、やっぱし買おうとゆーことになり、わざわざ戻って、「さっきの、全部」。
オトナ買いというより、「シンパシー買い」ですな。
隣ではおかまってゆーか、おそらくトランスの人が、超熱心に吟味してお買い上げになっており、この人のほうが私より数段コスメの知識もテクニックも上なんだろうな〜・・・さすが!と感心することしきり。こういう友達が欲しいと思う。
私はとにかく、モノは何でも大差ない時代なので、最近はシンパシーを消費の基本軸にすることにしてる。
笑ったのは、「普段、出かける時に『顔やるから待ってて!』と言う割には、ほとんど化粧してないじゃん」という年少氏の指摘。鋭い!
てゆーか、こっちは「まだー?」って言われるのが嫌で、チャッチャと済ましているわけだが、そんなこたー気付かれもせず。
しかし結論としては、「化粧はちゃんとして欲しい」ということなので、とりあえず大量に買いました。
・・・・いや、家に化粧品がないわけではなく、むしろ相当量あるんだけど、単にめんどくさくてやってない、というだけなんだけどさー。
会社行くのに化粧するのもめんどくさい。「どうせ会社だし」と思ってるし、お出かけするにも、「どうせ車だし」とかさ。ジャスコなら、スッピンがデフォルトだし。
ま、春なので、また気分も新たに、きちんと身なりを整えましょう。
・・・しかし、花粉飛来により、この時期から一定期間、目の化粧はほとんどできないという現実もありますな。
posted by ガミガミ at 22:11| 東京 ☀|
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