2011年01月08日

プロとオクサマのちがい

例によって結論のない話。

ふつう主婦っていうのはほぼ毎日食事を家族に提供するわけだから、
はっきり言ってプロと同じなわけです。
・・・・と、以前川越のむちゃくちゃ切れる庖丁屋に言われたわけだが。
彼の結論としては、
「シロウトだからといってしょもない道具ではなく、主婦だからこそちゃんとした道具を使うべき」。

まったくその通りだと思うし、私も道具はケチなのは使わない。
特に包丁は比較的高くても一生使うわけだから実際高いとは思わない。
仮に3万だとしても、3年使えば元とれるでしょ。
けど実際は30年とか使えんのよ。むしろ安いわけよ。
3万の靴、30年もたないからね。
「お料理好き」とか自称していて、道具も器も気にしない、とかあり得ないでしょう。

まあ、だけど私も含めて主婦つーか奥さんつーか、家庭の調理担当ってのは、
お料理が好きであろうとなかろうと、
疲れていようとなかろうと、
やる気があろうとなかろうと、
くる日もくる日もメシを作らなくてはいけないわけだから、
そんでましてや仕事も持ってた日ニャ、
そらー悠長に趣味がお料理、とか言ってられないわけです。

まあ、それでも私は料理好きなほうだと思う。

外で食べるのは別として、何かを「買って済ます」とかがあり得ない。
それはエサであってメシではない、
と思い込んでるフシがある。
まあそれが私の幸でも不幸でもあるわけだが。
あくまで自分の話ね。人んちの食卓はどうでもいい。

そんで、
じゃあ、プロの料理人と私ゴトキのお料理好きなオクサマの違いはナンだって話ね。
よく、料理長が若い衆に怒鳴ってる。
「料理なんて誰だってできんだよ!!主婦だってできんだよ!」
みたいな具合。

・・・・まープロとオクサマの違いは語り出すとキリがないからやめとく。
けど、逆に気づいたのが、
プロだからといって料理が「好き」ってーわけでもないのよね。
ってこと。
でも根本的に「好き」でなければ、いー料理人にはなれない、ってことなのよね。
そんで、「好き」ってことはどーゆーことかってゆーと、
果てしなく興味をもてるかどうか、
ひらめいたら作ってみようって気があるかどうか。
作ったらそれを納得イクまで改善できるかどうか。
だと思うわね。

あと、アイディアとセンス。
こればっかりはどんなに修行しても、ないヤツはないのよね。
逆に言やあ、
アイディアとセンスあるオクサマであれば、プロにもなれちゃうってことなのよね。

問題は、
コンスタントに同じ味を出せるかってことと、
その味が、限られた原価でできるのかってことと、
その料理で客、呼べんのか、
つまり利益出せんのか
ってことに集約されてくわけね。


いやあ、だから結論はないわ。

実は私も厨房に入りたい欲求が出てキタので困ってるところ。
って話。
いったい自分が何を目指してんのか、ますますわかんなくなってきましたよ〜

いや、一瞬ね。
思ったわけ。














posted by ガミガミ at 01:32| 東京 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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